戦前のオート三輪

1918年に、大阪でそれまでの貨物車にアメリカ製のエンジンを搭載してみたことがはじまりだと言われているのが「オート三輪」です。このオート三輪はそ れ以降の時代において貨物車両としての役目を果たして大ヒットを飛ばし、現代ではタイのタクシーのトゥクトゥクなどに使用されているものです。

 

このオート 三輪には戦前の時代、それから戦後の時代、それから現代と3つの時代がありますが、戦前の時代はオート三輪の進化の時代でもあり、1918年に生ま れてから戦争に突入していくまでは、最初のオート三輪からさまざまな改良を加えられたものが開発されていたのです。

 

最初はエンジンがアメリカ製やスイス製 のものでしたが、これは後に排気量がアップされたり2祈祷になるなど、パワーアップがされて重い荷物を運んでもそれまでと同じようにパワーを維持したまま 走れるようになりました。

 

それにともなってエンジンパワーを受け止めることが出来るようにボディも改良され、パイプフレームを取りやめてプレスフレームに した結果、しっかりと止まる、曲がると言うことが可能な自動車になりました。それからバックが出来るギアが最初は付いていませんでしたが、これも後の改良 で取り付けられました。